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ARCHITECT(建築探訪)

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RO01 東京ミッドタウン 21_21 DESIGN SIGHT
竣工後に一度見学後2度目の見学。旧防衛庁跡地に2007年に竣工。設計は安藤忠雄。1988年にニューヨークでイサム・ノグチ&三宅一生&安藤忠雄の3人でデザインの為、ミュージアムの必要性を語り合い、同年イサム・ノグチの他界もあり、その遺志を継ぎ完成されたとのエピソードがある。地上には平屋の低い建物であるが地下に広くなっており(全体の延べ床面積の8割が地下)、日本一長い複層ガラス(約11.4m)。建物は折り紙のように直線的で、屋根は一枚の鉄板に仕上げられ、日本の造船技術により完成された職人の匠の技が生かされている。「まぁデッドスペースやら、コストなんか気にしない」オーナー様で何よりです。
 

 

屋根の雨樋が手の届く低い位置にあり掃除も容易ってこと(?)安藤さんも丸くなったか?

RO02 OXY乃木坂
設計は竹山聖+アモルフ。地下に倉又史郎さんのバーがあったのですが、現在は無くなっているようでした。

RO03 乃木会館
設計は大江宏。1968年竣工。最上階にロマンティックな外観を持つ。装飾が少ないのが日本的という感じでしょうか。個人的にはもっと装飾があっても良いと思いますが。

RO04 Mビル
伊丹旬の設計。石積みの基壇の上にRC打ち放しと金属とのストライプで明らかにデザインナーの作品的外観。古くても安っぽく感じないドッシリと安定感があります。

RO05 拾庵(建築家:渡辺和紘の自宅)

近所に仕事場のアトリエもありますが、こちらはご自宅です。赤坂という土地柄に固定資産税が高いんだろうなぁ〜と、ふと妬み心が・・・


RO06 詳細不明
外苑東通りの六本木トンネル手前にあるビル。3階から7階までファサード面に階段を設け透明感を出している。


RO07 麻布EDGE-物質試行20
1987年 設計は鈴木了二。1階はRCを破壊して開口部を設けた様なデザイン、上部には大きな階段の形状と多種要素の中で構成。
  


RO08 オーラ
1996年、梅林克の設計。間口の狭いウナギの寝床状の敷地にはめ込まれた柔らかい曲線の屋根。カーブを描く屋根はテント地。ガレージのクラシックカーも建築と同体化させている。


RO09 詳細不明
店舗のエントランスとパンチングメタルで囲まれたアプローチ。


RO10 詳細不明
敷地奥の店舗へと続くアプローチ


RO11 詳細不明
青山公園近くのRC+住宅。無機的な打ち放し壁と白い壁、SUSと素材感のある材料でシンプルにまとまっている。


RO12 詳細不明
外苑西通りとの交差点付近。幾何学的な形態。


RO13 スカラ
1992年 設計は北川原温。隣接するアンジェロ・タルラッチに連続性を持たせ、上部に張り出す黒い円筒形が都市の彫刻的でランドマークとなっている。
  


RO14 アンジェロ・タルラッチ・ハウス
1987年 設計は八束はじめ。竣工時はバックの壁が黒、左にある階段が黄色、赤い屋根が乗っていてやんちゃだったが、現在は背面壁は白に、そして階段部にはルーバー、屋根は白く塗り替えられ、大人になった。隣のスカラが取り残されて可愛そう。
 


RO15 詳細不明
集合住宅
エンジの色彩が目を引く。


RO16 アマンド
外装は洗い出し仕上げ。丸い大きめの石による洗い出しである。


RO17 前面の階段をRCの正方形をモジュールにデザイン。


RO18 詳細不明
外苑西通りに面したビル、屋上の広告塔を含めマッシブな壁とガラスBOXの張り出しがシンプル。


RO19 TKビル
設計は安藤忠雄。1階は店舗、2階3階は未使用のようである。
 


RO20 詳細不明
外苑西通りに面したビル、1階2階は店舗 3階以降は集合住宅。ファサード側は非常にスッキリしている。背面の住宅エントランスもスッキリしているが、ゴミ置き場がすぐ隣であった 。
 


RO21 詳細不明
palomaの事務所の様である。非常にシンプル。


RO22 ザ・ウォール
設計はナイジェル・コーツ+シー・ユー・チェン。ヨーロッパの建物を移設した様な石、煉瓦、アイアンの建築。古くても味がある。


RO23 詳細不明
ザ・ウォールの隣。壁で覆った建築、表情が乏しい。


RO24 詳細不明
集合住宅、内部のカーテンも統一され外部から見ると非常に大人しい。
 


RO25 詳細不明
RCの住宅、木製の格子が特徴的。

RO26 詳細不明
住宅、道路面に飛び出したテラスが斬新。
  


RO27 詳細不明
住宅が密集しプライバシーを守るため苦労している。


RO28 詳細不明
1階はガレージとエントランス。2階に居室であるが道路からは全く見えない。


RO29 店舗+集合住宅
ギャラリーの告知スペースを黄色い壁とし、ガラスのキューブは展示スペース。中庭もギャラリーとして利用できる。
 


RO30 詳細不明
店舗 ファサード面上部には屈折したガラスの壁珍しい。店舗入り口はシンプル。
 


RO31 CUE NISHIAZABU
設計は安藤忠雄、東京では珍しい安藤忠雄の集合住宅 。
 

RO31 ソフトウェア情報開発本社
2007年10月 松田平田設計による菱形の開口部で纏められた透けた建築
赤坂見附の山王下交差点に建つ

R032 泉ガーデン
住友不動産による六本木再開発地区に建つ複合施設
ガラスの摩天楼の様、設計は日建設計。

R033 六本木一丁目駅入り口
ガラスと鉄骨立体トラスによる軽快な構造

R034 国立新美術館
2007年に開館、設計は黒川記章。きのこ型のキャノピーと湾曲したガラスファサードが特徴。内部には竪格子で「和」を表現している。地下鉄乃木坂駅と直結させ雨天でもアプローチしやすい、またミッドタウンにも近く土日も賑やか。


R035  政策研究大学院
山下設計によるもの、旧陸軍歩兵第三連隊兵舎跡地に建設され、一部兵舎が保存されている




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